2024年4月5日

 おはよう御座います。今日もいい天気ですね。私は朝からカレーを食べました。とてもいい出来でしたので、ご機嫌でした。でも、妻が更年期で不機嫌なので、朝から責められて疲れました。

 さて、今日は休む事の大切さについて執筆したいと思います。

 休む事はふたつの意味において重要です。ひとつは、精神面の健康の予防および回復。ふたつ目は、体の成長に超回復として機能するという事です。

 精神の作用の方向を量子化すれば、それは内向的です。一日1時間、家で休養する事は、メンタルの不調の改善に効果的です。現代は、ストレス社会です。情報ツールが多様化し、情報が溢れかえっているからです。それは、生きる事を難易化し、疲弊につながりかねませんよね。だから、家に帰って来たら、食事や勉強、運動以外にも、休む時間を持つ事が必要です。

 休むことの精神作用は、瞑想の効果に似ています。護身養生という概念において、休む事は欠かせません。それは、回復につながる力だからです。休めば、平常心を保てますし、休む事で心の異変がもしあれば、気づくこともできます。そして、気づけば治ります。

 体にとっても、休養は大切です。いくら筋トレをして、筋肉を酷使しても、休まなければ筋肉は強くなりません。筋肉を成長させたければ、超回復させなければいけません。それは、休むというメカニクスです。筋繊維を傷つけた後、しっかりと食事及びプロテインをとり、寝る事。寝る事が、1番大切です。

 寝ている間に筋肉が元通り以上に回復後強くなる事は当たり前の話ですよね。

 では、また。